この記事では、エアトリの偽サイトについてまとめています。
結論からいうと、エアトリ利用時は公式URLから直接アクセスし、メールやSMSのリンクを安易に開かないことが大切です。
航空券の価格や条件は公式サイトで確認してから進めましょう。
予約前には以下の公式サイトから直接アクセスし、総額や支払い条件まで確認しておきましょう。
エアトリの偽サイトが不安な時は公式URLを確認
エアトリの偽サイトが不安な時は、まず「今見ているページが公式の導線か」を確認しましょう。
エアトリは国内航空券、海外航空券、ホテル、新幹線など複数サービスを扱っており、公式サイト内でも複数のドメインやサブドメインへ移動する場合があります。
そのため、見た目だけで判断せず、URLと公式導線の確認が重要です。
公式情報で確認できるエアトリの主なサイト
エアトリの国内航空券ページでは、運営会社として株式会社エアトリ、東証プライム、証券コード6191が表示されています。
ページ内には予約確認、キャンセル・変更受付、ご利用ガイドなどの公式導線も設置されています。
また、海外航空券側のページでは、海外航空券、海外航空券+ホテル、海外ホテルなどの導線が掲載され、国内航空券や予約確認は airtrip.jp へつながる形で案内されています。
| 確認項目 | 見るポイント |
| 国内航空券 | airtrip.jp の公式ページか確認する |
| 海外航空券 | skygate.co.jp など公式導線から進んでいるか確認する |
| 企業情報 | airtrip.co.jp の会社情報やニュースを確認する |
| 予約確認 | 公式サイト内の予約確認リンクから進む |
| 問い合わせ | 公式ガイドや公式問い合わせページから確認する |
エアトリはサービスごとにページが分かれるため、「エアトリという文字があるか」だけでなく、公式ページから移動しているかを見ることが大切です。
検索結果や広告、SNS投稿から開いたページで不安を感じた場合は、一度閉じて、公式サイトを直接開き直しましょう。
エアトリを騙る不審なメールにも注意
株式会社エアトリは、2025年4月23日のニュースで、外部プロバイダーへの不正アクセス事案について報告し、同社の顧客情報に関する漏洩は確認されなかったと説明しています。
あわせて、エアトリまたはエアトリサービスを騙る不審なメール、フィッシングメール等に注意するよう案内しています。
つまり、偽サイトだけでなく、メールやSMSから偽ページへ誘導されるリスクにも注意が必要です。
| 不審な誘導 | 注意すべき理由 |
| 予約確認を求めるメール | 偽ログインページへ誘導される可能性がある |
| 支払いを急がせるSMS | 偽決済ページへ誘導される可能性がある |
| キャンセル料を請求する通知 | 公式の予約情報と照合が必要 |
| ポイント失効を装うメール | ログイン情報を狙う可能性がある |
| 添付ファイル付きメール | 不審ファイルを開かせる可能性がある |
警察庁も、フィッシングサイトは見た目で真偽を判断することが難しいため、電子メールやSMS内のリンクを安易にクリックせず、あらかじめ登録しているブックマークや公式アプリから確認するよう注意喚起しています。
メール内リンクからではなく、自分で公式サイトを開いて確認するのが安全です。
エアトリ偽サイトを見分ける5つの確認ポイント
偽サイトは、ロゴや写真、会社名をまねて作られることがあります。
消費者庁は、偽サイト対策として、公式通販サイトのURL、連絡先、極端に安い価格、限定的な支払い方法、不自然な日本語などを確認するよう注意喚起しています。
URLのドメインを確認する
エアトリの偽サイトを避けるうえで、もっとも重要なのはURLの確認です。
消費者庁は、なりすましECサイトについて、表示URLが購入したいECサイトのURLと一致しているかを確認するよう案内しています。
また、注文後のメールに不自然な日本語がないか、電話番号が表示されている場合はつながるかも確認ポイントとしています。
| 確認する場所 | 安全確認の見方 |
| ドメイン | airtrip.jp、airtrip.co.jp、skygate.co.jp など公式導線か確認 |
| 文字の違い | airtr1p、air-trip など紛らわしい文字に注意 |
| URLの末尾 | 見慣れないドメインや長すぎるURLに注意 |
| 鍵マーク | HTTPSでも偽サイトはあり得るためURLも確認 |
| 移動元 | メールやSNSではなく公式サイトから移動したか確認 |
鍵マークがあるだけで安全とは限りません。
最終的にはURLのドメインと公式導線をセットで確認することが、偽サイト対策の基本です。
メールやSMSのリンクから直接開かない
エアトリを名乗るメールやSMSが届いた場合、本文中のリンクをすぐに開かないようにしましょう。
IPAは、フィッシングメール内のURLや画像リンクをクリックすると偽サイトに誘導され、そこで個人情報を入力すると被害につながると説明しています。
特に「支払いが未完了です」「予約が取り消されます」「本人確認が必要です」など、急がせる文面には注意が必要です。
急かすメールほど、公式サイトを自分で開いて確認することが大切です。
連絡先や会社情報を確認する
偽サイトは、会社情報や連絡先が不自然な場合があります。
エアトリの企業サイトでは、株式会社エアトリの本社所在地、代表者、資本金、旅行業登録番号、JATA正会員、IATA公認代理店などが掲載されています。
| 会社情報の確認項目 | 見る理由 |
| 会社名 | 正式名称が一致しているか確認 |
| 所在地 | 公式企業情報と矛盾がないか確認 |
| 旅行業登録番号 | 観光庁長官登録旅行業第1872号の表示を確認 |
| 問い合わせ先 | 公式ガイドの窓口から確認 |
| 規約・約款 | 旅行条件や支払い条件が説明されているか確認 |
ただし、偽サイトが本物の会社情報をコピーする場合もあります。
そのため、会社名が書かれているだけで安心せず、会社情報とURLの両方を確認するようにしましょう。
極端な割引や不自然な日本語に注意する
偽サイトでは、通常より極端に安い価格や、不自然な日本語が使われることがあります。
消費者庁は、商品価格が極端に安くないか、日本語が不自然でないかを確認するよう案内しています。
航空券の場合も、相場より極端に安い、支払いを急がせる、キャンセル条件の説明がないなどのページは注意が必要です。
安さだけで判断せず、会社情報、支払い方法、キャンセル条件まで確認することでトラブルを避けやすくなります。
支払い方法が限定されていないか見る
支払い方法が不自然に限定されている場合も注意が必要です。
消費者庁は、偽サイトの確認ポイントとして、支払い方法が限定的でないかを見るよう案内しています。
| 支払い画面の違和感 | 注意する理由 |
| 銀行振込だけを指定される | 返金や追跡が難しい場合がある |
| 個人名義口座への振込 | 公式決済と異なる可能性がある |
| 外部決済へ急に移動する | 偽決済ページの可能性がある |
| カード情報を何度も求められる | 情報詐取の可能性がある |
| 支払い期限で強く急かされる | 冷静な確認を妨げる可能性がある |
支払い画面で少しでも違和感がある場合は、入力を止めて公式サイトから開き直しましょう。
エアトリで安全に予約するための手順
エアトリを安全に使うには、予約前の入り口を決めておくことが大切です。
偽サイト対策では、検索結果やメールリンクをそのまま信じるのではなく、公式ページから自分で確認する流れを作りましょう。
検索結果からではなく公式ページを開く
検索結果には広告や似た名前のページが表示されることがあります。
安全に予約したい場合は、エアトリ公式サイトをブックマークしておき、そこから航空券やホテルの検索へ進むのがおすすめです。
エアトリの国内航空券ページには、予約確認、キャンセル・変更受付、ご利用ガイドなどの公式導線が設置されています。
毎回同じ公式ページからアクセスする習慣を作ると、偽サイトに入り込むリスクを減らせます。
初めて利用する場合も、会社情報や利用ガイドを確認してから予約へ進むと安心です。
予約確認や問い合わせも公式導線から進む
予約後の確認や問い合わせも、メール内リンクだけに頼らないようにしましょう。
エアトリの国内航空券ページには「予約確認」「キャンセル・変更受付」「ご利用ガイド」への導線があります。
問い合わせやキャンセル確認は、公式ページのメニューから進む方が安全です。
| 予約後の行動 | 安全な確認方法 |
| 予約内容を確認する | 公式サイトの予約確認から進む |
| キャンセルする | 公式サイトのキャンセル・変更受付から進む |
| 支払い状況を見る | 公式サイトや予約確認画面で確認 |
| メールが怪しい | メールリンクを開かず公式ページで確認 |
| 問い合わせる | 公式ガイド内の問い合わせ先から進む |
予約番号やエアトリ番号は、公式画面で確認する時に必要になる情報です。
メールやスクリーンショットを保存しておくと、万が一の問い合わせ時にも落ち着いて対応できます。
決済前に総額と条件を確認する
偽サイト対策とあわせて、決済前には総額と条件も確認しましょう。
本物のサイトであっても、手数料やキャンセル条件を見落とすと「思っていた金額と違う」と感じることがあります。
予約前には、支払総額、支払い方法、キャンセル条件、返金対象外の費用を確認することが大切です。
安全なサイトかどうかと、予約条件に納得できるかは別の確認ポイントです。
公式サイトからアクセスしたうえで、最終確認画面の内容まで確認してから決済へ進みましょう。
エアトリ偽サイトに情報を入力したかもしれない時の対応
不審なページにカード情報やログイン情報を入力した可能性がある場合は、早めに対応しましょう。
「たぶん大丈夫」と放置すると、不正利用や追加被害につながる可能性があります。
カード会社や決済サービスへすぐ連絡する
カード番号、セキュリティコード、ログインID、パスワードを入力した場合は、すぐにカード会社や決済サービスへ連絡しましょう。
消費者庁の偽サイトに関する注意喚起資料でも、偽サイトで決済してしまったことに気付いた場合は、すぐにクレジットカード会社や消費者ホットライン188へ相談するよう案内されています。
| 入力した情報 | すぐに行うこと |
| クレジットカード情報 | カード会社へ連絡し利用停止や調査を相談 |
| ログインID・パスワード | パスワードを変更する |
| メールアドレス | 不審メールの増加に注意する |
| 電話番号 | SMS認証詐欺や不審電話に注意する |
| 住所・氏名 | 請求書や不審な配送連絡に注意する |
カード情報を入力した場合は、自己判断せずカード会社へ早めに相談することが重要です。
同じパスワードを他サービスで使っている場合は、そちらも変更しておきましょう。
警察や消費生活相談窓口へ相談する
代金を支払ったのに予約が確認できない、カードの不正利用が疑われる、個人情報を入力してしまった場合は、公的窓口への相談も検討しましょう。
警察庁は、偽ショッピングサイトや詐欺サイトの被害に遭った場合、サイトURLや画像などの資料を持参し、最寄りの警察署またはサイバー相談窓口へ通報・相談するよう案内しています。
相談時にあるとよい情報は、次の通りです。
- 開いたサイトのURL
- 入力した日時
- 支払い方法と金額
- メールやSMSの文面
- 予約番号や注文番号らしき情報
- 画面のスクリーンショット
被害の有無が分からない段階でも、記録を残しておくと相談しやすくなります。
エアトリ偽サイトでよくある質問
エアトリの偽サイトや不審メールについて、予約前に気になりやすい疑問を整理します。
エアトリに偽サイトはありますか?
現時点で特定の偽サイトを断定するのではなく、エアトリを騙る不審なメールやフィッシングメール等に注意することが重要です。株式会社エアトリも、同社または同社サービスを騙る不審なメールに注意するよう案内しています。
エアトリ公式サイトかどうかはどこで見分けますか?
URLのドメイン、公式ページからの導線、会社情報、予約確認ページを確認します。エアトリの国内航空券公式ページには、予約確認、キャンセル・変更受付、ご利用ガイドなどの公式導線があります。
エアトリを名乗るメールのリンクは開いても大丈夫ですか?
不安がある場合は開かない方が安全です。警察庁は、メールやSMS内のリンクを安易にクリックせず、ブックマークや公式アプリから確認するよう注意喚起しています。
偽サイトにカード情報を入力したかもしれない時はどうすればいいですか?
すぐにカード会社へ連絡し、利用停止や不正利用調査を相談しましょう。消費者庁も、偽サイトで決済したことに気付いた場合は、カード会社や消費者ホットライン188へ相談するよう案内しています。
予約できたか不安な時はどこで確認すればいいですか?
メール内リンクではなく、エアトリ公式サイトの予約確認ページから確認しましょう。予約番号やエアトリ番号、確認メールを手元に用意しておくと確認しやすくなります。
エアトリ偽サイトについてまとめ
エアトリの偽サイトが不安な時は、まずURLと公式導線を確認しましょう。
見た目が本物に似ていても、メールやSMSのリンクから偽サイトへ誘導される可能性があります。
特に、支払いを急がせるメール、極端に安い価格、不自然な日本語、限定的な支払い方法、会社情報が曖昧なページには注意が必要です。
予約やキャンセル確認は、公式サイトの予約確認やご利用ガイドから進むと安心です。
航空券の価格、支払い条件、キャンセル条件は予約内容によって変わります。
安全性を確認したうえで、公式サイトの最終確認画面で総額と条件を見てから申し込みましょう。